農作業をするには太陽が眩しい季節になってきました。
目に疲れが溜まってきてませんか?
私は今まで、眼鏡の上にかけられるサングラスをつけて作業していました。
が、2つもかけるのが面倒になったので、度つきの『調光レンズ』眼鏡をJINSで購入しました!
結果的に目の疲れも、耳への負担も減って満足です!
とはいえ、少し不満に感じた点もありました。
そこで今回は、農業用にJINS『調光レンズ』のメガネを買ってみた感想をご紹介します!
「日中の作業、目が疲れる・・・」
「度つきのサングラス探してる!」
という方!参考にしてみてください!
JINSの『調光レンズ』とは
JINSの『調光レンズ』とは、紫外線の量によってカラー濃度が変化するレンズです。
車の中、室内ではメガネ(クリアレンズ)として使いたい方向け。
今回私は、日当たりが強い日中の農作業用に使うという目的だったので、こちらのレンズを選びました。
『可視光調光レンズ』と『調光レンズ』の違いは?
『可視光調光レンズ』は、紫外線と目に見える光でもカラー濃度が変化するタイプのレンズです。
こちらは車の中、日光の入る室内でもサングラスとして使いたい方向け。
よって、『可視光調光レンズ』と『調光レンズ』の違いは、室内でもサングラスになるかならないかです。
『可視光調光レンズ』は+8800円、『調光レンズ』は+5500円と、3,300円の価格差があります。(2024/3月現在)
人によっては『可視光調光レンズ』のほうが、目に優しいかもしれませんね。
『調光レンズ』の良かった点
目の疲れが激減した!
調光レンズを使い始めて明らかに目の疲れが減りました!
いつものレンズだと、太陽光がまぶしくて目を細めて作業していました。
そういう日って気が抜けるとすぐ眠くなってたんですよね。
今はネットサーフィンする余裕があるくらいに疲れが減って満足してます!
メガネとサングラスの重ね掛けから解放された!
メガネとサングラスの重ね掛けから解放されて、耳の負担が減りました!
めちゃくちゃ日差しがきついときはサングラスを眼鏡の上にかけてましたが、これが非常にだるい。
耳の負担は増えるし、ちょっと動くとサングラスもメガネもずれるんです。
目の負担を減らすためとはいえ、なんだかな~って思ってました。
調光レンズにしてからはそういった煩わしさからは解放されています。
色のバリエーションが豊富!
調光レンズは6種類から自分に合った色を選べます!
私は無難なグレーを選びましたが、結構迷ったんですよね。
どうせ農作業用だから人に見られることは少ないので、冒険した色もアリかなって思ってました。
ただ、使い始めてみると、付け替えるのも面倒なのでそのまま外出することもしばしば。
知り合いに会うたびにグレーを選んでいて良かったなと感じています。
あなたはどの色がいいですか?
『調光レンズ』の少し不満に感じた点
おおむね満足しているので、あえて不満点を挙げるならっていう感じではあります
太陽は直視できない
太陽を直視するにはさすがに目が痛みました。
どうしても上を向いて作業するとき、不意に太陽が視界に入るときつかったです。
そこまでの機能を求めるのであれば、やはり色の濃い、機能に特化したサングラスを選んだほうが良いでしょう。
メガネの上にかけていたサングラスは太陽も直視できましたしね。
すぐには色が変わらない
すぐには色が変わらないので、外に出てしばらくはまぶしいです。
紫外線に反応するものなので、これはしょうがないですね。
室内に戻ってもしばらくは暗いのもデメリットかもしれません。
色をすぐに切り替えたい!という方は、JINS Switchというメガネのほうがいいでしょう。
付け替える手間はかかりますが、自分で色替えのタイミングをコントロールできます。
公式 JINS Switch
色味を確認する際にはデメリットになる
色身を確認する際には、正しい色を確認できない可能性があります。
先ほど書いたようにすぐには色が変わらず、じわっと変わります。
自分では気づかないくらいのペースで。
なので、枝や花の色味を確認するのは調光レンズのメガネで見ないほうがいいなと感じています。
まぁ普段作業しててもさして大きな問題ではないんですけどね。
農業用にJINS『調光レンズ』のメガネを買ってみた まとめ
少しでも参考になったのであれば嬉しいです!
今回のメガネはJINSのオンラインショップで購入しました。
自分に似合う眼鏡をAIが見つけてくれるのはやっぱ楽ですねw
「JINSのオンラインショップで買いたいけどどうすればいいの?」とご興味があれば、以下の記事を参考にしてください!
無敵コーティングレンズのメガネを買った時の感想記事です。
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