泥や農薬で汚れた服は、なるべくなら普段着の洗濯機では洗いたくないものですよね?
先日、20年ほど使われていた農作業着用の洗濯機が壊れたので、Amazonで洗濯機の購入を決意。
買う前は「Amazonで家電買うのどうなんやろ・・・」と少し心配していましたが、
結果リサイクル回収もきっちりしてもらって満足でした。
今回は、農作業着用にAmazonで洗濯機を買ったら、リサイクル回収も簡単だった話をご紹介します。
「汚れものを洗うのに2台目の洗濯機が欲しい!」
「Amazonで大型家電を買うのって大丈夫?」
↑このような悩みをお持ちであれば、参考にしてみてください!
Amazonでの洗濯機の購入とリサイクル回収までの流れ
- ラベル条件に合った洗濯機を選ぶ
容量・価格・機能などを比較検討
- ラベルリサイクル回収の設定をして注文確定
↓レジ画面のここで配送日時や設置・回収を設定する
- ラベル配達当日、事前に配送業者から確認の電話をもらう
「何時から何時の間に伺いますが大丈夫ですか?」と聞かれました
自分で設定した時間なのでもちろん「大丈夫です」と返しました - ラベル買った洗濯機を下ろし、古い洗濯機を回収してもらう
リサイクル回収費はこのタイミングで業者に現金で支払いました
所要時間は10分ほどで、スムーズに終わりました - ラベル自分の好きな場所に設置
私の場合は家の前の倉庫に設置しました
段ボールや発泡スチロールは自分で処理しました
洗濯機の容量の目安について
洗濯機の容量の計算は、毎日洗うなら1.5kg×人数分だそうです。
私の場合、以下のような感じだったので5kg容量のものを購入しました。
- 人数は2~3人
- 農作業着の洗濯は3日に1回ペース
- 大きいものや厚手のものは少ない
↓実際に買った洗濯機
洗濯機をAmazonで買った理由
洗濯機をAmazonで買った理由は、すでに登録してるサイトで楽だったし安かったからです。
当日事前確認の電話はありますが、配送日時は注文時に選べるし、何より使い慣れてる。
とはいえ正直な話、配送と家電リサイクルをきちんとしてくれるかは心配でした。
実際には当日10分くらいで回収まで無事終わったので安心しました。
もし次の項目のようなことがなければ、いつものように家電量販店で買っていたことでしょう。
洗濯機を家電量販店で買わなかった理由
洗濯機を家電量販店で買わなかった理由は、
ウォーターサーバー等の別商品の営業を断るのが面倒くさかったからです。
以前、某家電量販店で冷蔵庫を買い替えた時の話です。
買いたい冷蔵庫が決まって、配送日時を打ち合わせることになったのですが、
そのタイミングでこう言われたのです。
「今、無料でおしゃれなウォーターサーバーを無料でプレゼントしています!どれにしますか?」
すでに『断る』という選択肢を消された状態で10分ほど営業をかけられました。
断ったあとに調べたら、やはり「設置は無料だけど3年設置しとかないと違約金発生するよ」というお話でした。
こういう売り方だというのはわかっていましたので、丁重にプレゼントを断ったのですが、
『断る』って結構疲れるんですよね・・・。
もちろん、こんなことばかりではないと思いますし、商売だから多少仕方のないことも理解しているつもりです。
ただ、そのトラウマもあって今回Amazonで頼んだのは正解だったと思いますし、何より楽でした。
一緒に買うと便利なアイテム
ここからは、私のように倉庫や軒下に置くことをお考えの方におすすめの、
一緒に買うと便利なアイテムをご紹介します。
キャスター付きかさ上げ台
これがあれば洗濯機の移動や掃除が楽になります。
倉庫に置いていると結構ほこりが溜まったり、ものを動かすことが多いです。
そんなとき、洗濯機を持ち上げて移動させるのはめっちゃ重労働・・・。
だから、設置の段階でキャスター付きのかさ上げ台に洗濯機を載せておけば、
掃除も移動も楽になります。
「頻繁に動かさないけどかさ上げはしたい!」という方は、
キャスター無しのものが安くて使い勝手がいいかもしれません。
排水ホース 延長ホース
かさ上げ台とセットで使えば、遠くに排水しやすくなります。
私が洗濯機を置いている倉庫は、外に排水するしかないため、排水ホースを延長する必要がありました。
素材が柔らかく、細いもののため耐久性は心配になりますが、取り付けは簡単で十分機能しています。
気になる方は先に排水ホースの直径と、必要になる長さを測って買いましょう。
洗濯機カバー
洗濯機に汚れが溜まるのを防いでくれます。
やっぱり倉庫とかに置いていると、どうしてもほこりや汚れが洗濯機に着きやすくなります。
20年使っていた洗濯機も、汚れはすごいわ、プラスチックのシールは剥がれてボタンの種類がわからんわですごいことになってました。
単純なカバーですので、「安く抑えたい!」という方は100均のカバーで様子見でもいいと思います。
洗濯するたびにカバーを外したりつけたりするのが面倒でなければ経済的です。
靴用洗濯ネット
靴を洗うのが面倒な方におすすめです。
汚れものを洗う洗濯機なので、洗うのが面倒な靴などもこっちの洗濯機で丸洗いしています。
さすがに完全に汚れがおちるということはないですが、匂いが気になった時にさっと洗えるのは利点です。
こちらも、100均などで似たものを買って試してみるのもいいでしょう。
まとめ
今回は、農作業着用にAmazonで洗濯機を買ったら、リサイクル回収も簡単だった話をご紹介しました。
「汚れものを洗うのに2台目の洗濯機が欲しい!」
「Amazonで大型家電を買うのって大丈夫?」
↑のようなお悩みの参考になったのであれば嬉しいです。
この機会にAmazonでの大型家電の買い替えも一案に入れてみてください!
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