雨の日や水たまりの多い日はこう思ったりしませんか?
使い勝手のいい防水シューズが欲しい!
そうお考えのあなたに、ワークマンの防水シューズ『ハイバウンスレイン』をご紹介。
ということであれば、気軽に読み進めてみてください。
私なりに実際使ってみての正直な感想をお伝えします。
少しでもあなたの参考になれば嬉しいです!
ワークマンの防水シューズ『ハイバウンスレイン』とは?
ワークマンの防水シューズ『ハイバウンスレイン』とは、
が特徴の商品です。
より詳しいスペックは↓より公式サイトでご確認ください!
なぜ農業用として『ハイバウンスレイン』を買ったのか?
『ハイバウンスレイン』って実は、カテゴリー的にはランニングシューズなんです。
では、なぜ私は農業用として『ハイバウンスレイン』を買ったのか?
今まで私は、500円くらいで買える農業用の足袋?みたいな靴と長靴を使っていました。
農業は結構汚れるので、買い替えやすい靴というのは大変ありがたい存在です。
ただ、足袋だと長時間履いて作業するには足が痛くなり、雨の日や水まきでは結構濡れます。
とはいえ、長靴は夏使うには暑すぎるという問題がありました。
「じゃあ有名メーカーの防水シューズを買うか?」と考えましたが、高すぎて農業用には向きません。
そこで!
私は農業用のシューズに以下の条件を求めました。
その条件に近かったものが、『ハイバウンスレイン』だったわけです。
ここから先は、実際に使ってみてわかったメリット・デメリットをご紹介します!
ここが良い!『ハイバウンスレイン』のメリット
高機能なのに汚れても気にならない価格帯!
『ハイバウンスレイン』の魅力はなんといっても高機能なのに2,900円という破格の値段です!
※2024年11月現在
ワークマンの機能的で安いという特徴を体現した存在と言って良いでしょう。
さすがに500円のものよりは明らかに高いですが、どれだけ早く買い替えるとしても半年。
ほぼ毎日使いますし、約500円/月だと思えば十分元が取れます。
私が使っているものはすでに半年は越えてますし、まだまだ使えるので買い替えもしばらくしません。
1足持ってて損はないシューズだと思います。
水たまりや水まき中に靴の中が濡れない!
靴底から上5cm防水機能があるので、水たまりや水まき中に靴の中が濡れません!
上を向いて農作業をしていたり、スマホをいじりながら歩いているとうっかり水たまりを踏むこと、ありませんか?
私は何度もそれをやらかしていますが、ハイバウンスレインを履くようにしてから濡れなくなりました!
おかげで快適に農作業を続けられます。
水たまりを踏むたびに「買っててよかった~(^^;」と安堵しています。
クッション性があるから長時間の農作業も犬の散歩もこなせる!
クッション性があるから長時間の農作業も犬の散歩もこなせます!
農作業の疲れにくさは言わずもがな。
とても楽になりました。
そして、実際使い始めて、犬の散歩にも便利な一足となったのでご紹介したいです。
犬の散歩って、わりと草むらとか入ることありませんか?
そんなとき、汚れてもいいと割り切っているハイバウンスレインを履いていれば、
犬と一緒に多少草むらの中へ入りやすいです。
しかも、元々ランニングシューズだから犬と一緒に走ることも可能!
もちろん、ランニングだって行けます。
汚れてもいいと割り切っている靴はかなり重宝しますよ!
ここはまぁ・・・『ハイバウンスレイン』のデメリット
靴上部(靴底から5cmより上)からの水は侵入を防げない
靴上部(靴底から5cmより上)からの水は侵入を防げません。
何度か水まきの最中もろに水がかかったとき、さすがにハイバウンスレインの中も濡れました。
大雨の中、横殴りの雨などは防げないので、
完全防水を求める人はゴアテックスのシューズを買ったほうがいいかもしれません。
横幅が狭い
私自身足の横幅が広めなのですが、ワークマンの靴は大体横幅が狭く感じます。
余談ですが、私は部活のスパイクを選ぶとき、『横幅ワイド!』と書いてあるものをずっと選んできました。
あなたが同じような方であれば、店舗で試し履きをおすすめします。
横幅が狭すぎると便利よりも痛さが勝りますからね。
ネットで注文しようと思っているなら注意が必要です。
雨の後、下り坂にあるマンホールなどで割と滑った
これは想定から外れているのかもしれませんが、
雨の後、坂道にあるマンホールなどで割と滑りました。
経験上おそらく、重心を後ろに置くと滑るんだと思います。
幸い、滑ってこけたことはありません。
ただ、滑りにくい機能を過信しすぎないほうがいいと、今は注意して歩いています。
そうなるとやはり、反射神経が絶望的な方はおすすめできないかもしれません。
『ハイバウンスレイン』はこんな人におすすめ!
『ハイバウンスレイン』、興味があればぜひ試してみてください!
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