長年愛用していたiPhone付属の充電器がとうとう壊れました。
ケーブルはまだ使えるので、良さげな充電器が欲しい!
そう思って色々調べてみたら、”タワー型電源タップ”なるものの存在を知り、今実際に使っています。
こうしたお声に、私なりのレビューをご紹介します!
良ければ参考にしてください。
私が使っているUSBポート付きタワー型電源タップ エレコム ECT-2220WH
私が使っているタワー型電源タップはエレコムのECT-2220WHです!
USB-Cの充電は将来的に使うだろうと思ってこちらのタイプを選びました!
しかし、後述しますが、USB-C付きには思わぬ落とし穴があったようです(^^;
先にレビューをきちんと見ておけばよかったのですが・・・
USB-Cがいらないということであれば、USB-A5個口のモデルもあります!
USBポート付きタワー型電源タップのメリット
各機種のプラグが干渉しにくい
大きいプラグがいくつあっても、干渉しにくい作りになっています!
横長の電源タップを使っていると、隣や向かいの差し込み口と被ってしまうことがままありました。
泣く泣く被った差し込み口は使わないようにしていましたが、シンプルにもったいない。
タワー型電源タップであれば、各差し込み口で大きくスペースを取っているので、
プラグ同士が干渉しません!
大きいプラグが干渉してお困りなら、タワー型電源タップはおすすめです。
USBポート付きなら充電器を別で買わずに済む
USBポート付きなら充電器を別で買わずに済みます!
iPhoneやkindle、Fire HD、ワイヤレスヘッドホン、骨伝導イヤホンなどなど、
USB-A規格の充電が昨今は多いものです。
私のように充電器が壊れて、それぞれに大きなACアダプターを買うのも高くつくしかさばります。
そこで!
USBポート付き電源タップなら、かさばらないし、総合的に見れば安くなると考えました。
実際に使ってみてUSBポートがあるのはめちゃくちゃ便利です!
ほこりが入りにくいので火災が起きにくくなる
タワー型かつほこり防止シャッターもあるので、万が一の火災が起きにくくなります!
横長型のものは差し込み口が上向きで、使っていないとほこりが入ってしまうことも。
そうなるとやはり、火災が発生する可能性が生まれやすいです。
エレコムのECT-2220WHはそうした火災のリスクを減らすよう設計されています!
USBポート付きタワー型電源タップのデメリット
横長型と比べると価格が高め
USBポート付きタワー型電源タップは横長型と比べると価格が高めです。
タイプにもよりますが、ECT-2220WHでも大きめのセールで5,000円くらいでした。
買うにしてもセール時期を狙ったほうがお得です。
これを読んでいる今はセールをやってそうでしょうか?
個別スイッチがないので省エネ出来ない
個別スイッチがないので、待機電力の消費を抑えられる省エネ機能がありません。
毎日使う電子機器用に買うことを想定したほうが良いでしょう。
家族みんなで使う場所やPCデスク周りで使う場所に設置するといいかもしれません。
省エネ機能を求めるのであれば、ECT-2220WHとは別のものを選ぶ必要があります。
割とスペースを取る
台に置いてみたら、割とスペースを取られました。
私は特に問題ないのですが、省スペース化を目的とするなら疑問が残ります。
確かに、平面のスペースは十分取れるようになりました。
が、縦にスペースを取られるので、置く場所は買う前に考えていたほうがいいです。
USB-C充電については気になるレビューが・・・
USB-Cを使うと他の充電ができなくなるというレビューがいくつかありました。
他と同時に充電できるから電源タップを買ったのに、これでは本末転倒ですよね・・・。
いくつかのレビューを確認する限り、
仕様でもありそうですし、不良品として返品した方も中にはいるようです。
私はまだUSB-Cのケーブルを持っていないので試せませんが、
同時充電を求めるなら注意が必要です。
こういった条件があるなら、電源タップよりも急速充電器を別で買ったほうがいいかもしれません。
USBポート付きタワー型電源タップはこんな人におすすめ!
興味があれば、USBポート付きタワー型電源タップを使ってみてください!
セール中であればお得に買うことができるかも?
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